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LINE公式だけでリッチメニューを作る方法とプロラインフリーで作成する方法の比較:どっちが便利?

「LINE公式アカウントのリッチメニュー、もっとおしゃれに、便利にできないかな?」

「公式の標準機能だと、リンクを貼るだけで終わってしまう……」

こんにちは、プロライン運用のCOTECHです。

LINE運用において、リッチメニューは「店舗の看板」であり「コンシェルジュ」の役割を果たします。

公式アカウントの標準機能は日々進化していますが、実はプロラインフリーを導入することで、その可能性は10倍以上に広がります。

今回は、両者の違いを5つの評価軸で徹底比較していきます。

1. 作成方法とデザインの自由度比較

LINE公式アカウント(標準機能)

公式の管理画面(LINE Official Account Manager)から作成します。

  • メリット: 直感的な操作で、テンプレートに合わせて画像をアップロードするだけ。誰でも迷わず作れます。
  • デメリット: テンプレートの型が決まっており、ボタンの配置が自由ではありません。また、1枚の画像に対して設定できるリンク数が最大6個までと制限があります。
LINE公式アカウントの標準機能を使ってリッチメニューを作成する具体的な手順

1. 管理画面にログインしてメニューを選択

  • LINE Official Account Managerにログインします。
  • 左メニューの「ホーム」タブ内にある「トークルーム管理」をクリックします。
  • その中にある「リッチメニュー」を選択し、右上の「作成」ボタンを押します。
<リッチメニュー」を選択>
<リッチメニュー」を選択>

2. 表示設定(基本設定)を入力

まずは、ユーザーに見えない管理上の設定を行います。

  • タイトル: 管理用です(例:2026年4月キャンペーン用)。
  • 表示期間: メニューを表示させる期間を設定します。※ここが設定されていないと表示されません。
  • メニューバーのテキスト: トーク画面下部に表示される文字です(「メニューを開く」など)。
  • メニューのデフォルト表示: トーク画面を開いた時にメニューを「表示する」か「表示しない」かを選びます。

3. コンテンツ設定(テンプレートの選択)

  • 「テンプレートを選択」ボタンを押し、ボタンの数や配置(大・小あわせて全12種類)から好きな型を選びます。
  • 「背景画像をアップロード」から、作成した画像を入れます。
    • ※ご自身で作る場合は、公式の推奨サイズ(大:2500px × 1686pxなど)に合わせて作成してください。

4. アクションの設定(ボタンの中身)

テンプレートの各領域(A、B、C…)に対して、タップした時の動きを決めます。

  • タイプ: 以下のいずれかを選択します。
    • リンク: Webサイトや予約フォームへ飛ばす(URLを入力)。
    • クーポン: 作成済みのLINEクーポンを開く。
    • テキスト: その文字をユーザーが送信したことにする(「予約したい」など)。
    • ショップカード: ポイントカードを表示する。
  • アクションラベル: 読み上げ機能用のメモです(例:「予約フォームを開く」)。

5. 保存して完了

  • 一番下の「保存」をクリックすれば完了です!設定した表示期間になれば、自動的にトーク画面に反映されます。

標準機能だけでも十分綺麗に作れますが、設定できるリンク先はテンプレートの枠の数(最大6個)までという制限があります。
もし「もっとたくさんのメニューを置きたい」「アンケート回答者だけにメニューを切り替えたい」というフェーズに入ったら、ぜひプロラインフリーとの連携を検討してみてくださいね。
一気に「自動接客」のレベルが上がりますよ!

プロラインフリー(拡張機能)

プロラインの管理画面から「リッチメニュー」を作成し、公式アカウントへ反映させます。

  • メリット: テンプレートの概念を壊せます。ボタンの形、位置、サイズを1ピクセル単位で自由に配置可能です。
  • デメリット: 自由度が高すぎるため、デザインに迷う可能性があります。

公式はテンプレートの枠に自分を合わせる感じ。
プロラインは自分のやりたいことにツールを合わせる感じですね。独自性を出したいならプロライン一択!

プロラインでリッチメニューを作る5ステップ

1. 「リッチメニュー」作成画面を開く

  • プロライン管理画面の左メニューから「シナリオ別リッチメニュー」をクリックします。
  • 「+新規作成」ボタンを押して、新しいメニューの管理名(例:メインメニューA)を決めます。
<プロライン管理画面の左メニューから「シナリオ別リッチメニュー作成」をクリック>
<プロライン管理画面の左メニューから「シナリオ別リッチメニュー」をクリック>

2. デザイン(背景画像)の設定

  • 「背景画像を設定する」から、ご自身で作成した画像をアップロードします。
  • ※プロラインの最大の特徴は、「画像を1枚貼るだけ」でも、その上のどこにボタンを置くかを後から自由に決められる点です。

3. ボタン(アクション領域)の配置

  • 画像の上の、ボタンにしたい場所をマウスでドラッグして「四角い枠(領域)」を作ります。
  • この枠は1ピクセル単位で微調整でき、数も無制限に増やせます。公式テンプレートの枠にとらわれる必要はありません。

4. 動作(タップ時の挙動)を決める

作成した枠ごとに、何が起きるか設定します。

  • リンク: 外部サイトやブログへ飛ばす。
  • メッセージ送信: ユーザーに特定の文字を打たせる。
  • シナリオ移動: 特定のステップ配信を開始させる。
  • ★タブ切り替え: 「別のリッチメニュー」を表示させる(これで複数タブが実現します)。

5. LINE公式アカウントへ反映(公開設定)

  • 画面右上の「保存」を押します。
  • プロラインの「表示条件設定」で、**「誰に(全員、または特定のタグの人)」**表示するかを選んで反映させれば完了です!

プロラインの凄いところは、「アンケートに答えた人だけメニューを変える」といった出し分けが自動でできること!
最初は欲張らずに、まずは「公式ではできなかったタブ切り替え」から挑戦してみるのがおすすめですよ。
これだけでお客様の反応が劇的に変わります!

2. 「タブ切り替え機能」の有無が運命を分ける

ここが最大の比較ポイントです。

LINE公式アカウント

標準機能には「タブ切り替え」がありません。

1枚のリッチメニューに情報を詰め込む必要があります。

情報量が多いビジネス(飲食店で「メニュー」「予約」「店舗情報」「クーポン」を別々に見せたい場合など)には不向きです。

プロラインフリー

「タブ切り替えリッチメニュー」が無料で作成できます。

「メインメニュー」「予約タブ」「ショップタブ」のように、ユーザーがポチポチと切り替えて必要な情報にアクセスできる仕組みです。

スマホの画面は限られています。タブ切り替えができるだけで、LINEの中がまるで自社専用の『アプリ』に変わりますよ!

3. ユーザーごとの「出し分け(パーソナライズ)」

LINE公式アカウント

基本的には「全員に同じメニュー」が表示されます。(※Messaging APIを使えば可能ですが、高度な知識が必要です)

プロラインフリー

ユーザーの属性や行動に合わせて、表示するメニューを自動で変えられます。

  • 新規登録者には「まずはこれを見て!」という初心者向けメニュー
  • 購入者には「サポート・追加注文」専用メニュー
  • 男性には男性向け、女性には女性向けのメニューこれを「自動」で切り替えてくれるのが、プロラインの真骨頂です。

4. クリック分析とマーケティングへの活用

LINE公式アカウント

どのボタンが何回押されたか、という基本的な統計は見ることができます。

プロラインフリー

「誰が」「いつ」「どのボタンを」押したかまで追跡可能です。

「予約ボタンを押したけれど、予約完了まで至らなかった人」だけに、翌日リマインドメッセージを自動送信する……といった、高度な追跡マーケティングが可能になります。

5. 結局、どっちが便利?(比較まとめ表)

機能LINE公式(標準)プロラインフリー
作成難易度易しい(型にはめる)普通(自由度が高い)
ボタン配置テンプレート固定完全自由(1px単位)
リンク数最大6個無制限
タブ切り替え× できない○ 自由自在
出し分け機能× できない○ 自動で切り替え
クリック分析統計のみ個人単位で特定可能
利用料金無料無料(全機能開放)

結論:あなたの目的に合わせた選び方

「LINE公式(標準機能)」がおすすめな人:

  • リンクを数枚貼るだけの、シンプルな運用で十分な方。
  • デザインにこだわりがなく、設定時間を最短にしたい方。

「プロラインフリー」がおすすめな人:

  • LINEを「売上の上がる自動化ダム」にしたい方。
  • 顧客に合わせた接客(メニュー切り替え)で成約率を高めたい方。
  • 他社と差別化した「アプリのようなLINE」を作りたい方。

まとめ:リッチメニューは「進化」させるもの

私は元公務員として、無駄な作業は大嫌いです。

公式アカウントだけで頑張って情報を詰め込むよりも、プロラインでサクッと「タブ切り替えメニュー」を作り、ユーザーが自分で情報を探してくれる状態(自動接客)を作る方が、結果的に運用コストは激減します。

もし、「自分に使いこなせるかな?」と不安なら、まずはプロラインフリーを無料で試してみてください。

リッチメニューの概念が180度変わるはずです。

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